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がんばろうとか言いながらも。

たまに気合を入れたら風邪をひきました。声ががらがらです。知恵熱かな。あ、でも知恵は元々出すほどないですが。知恵を出そうとした熱。まぁ、なんでもいいや。とりあえず、気合を入れたとたんに躓くところが今年度の僕を暗示しているかのような気にさせられます。さっきまでゆっくり寝てたらやや回復してきました。今週は忙しいので今日は早仕舞いにします。

最近Twitter経由で読み始めた業界ブログがあります。会社を辞められる方が書かれているもので、「ここまで書いてしまって誰も止めないのかよ」と読んでるこちらが心配になるようなブログです。読んでいるとうちとは全然違うところもあって、同じ業界でもやっぱり随分違うモノなんだなぁと感心しながらも、ときには恐い気分になったりときにはテンションやモチベーションが下がったりしながら読んでいます。

先日、「なるほど」と頷いてしまったエントリがあったのでご紹介。

リストラなう!その14 文芸書が陥った地獄 前編
 「たぬきちの「リストラなう!」日記」 (2010.4.19)

ここまで赤裸々に書いてしまって大丈夫(そうでないのかもしれませんが)なところに出版業界の寛容さを感じてしまいました。いい意味でも悪い意味でも。

不景気な話題ばかりが業界全体に蔓延しています。今になって、就職が決まった頃にうちの祖父が言っていた言葉を思い出しました。

「サラリーマンになったからにはな、なにくそと思って仕事せなあかんぞ」

僕はこの言葉を聴いたとき、正直「それはちょっと勘弁よ」と思ったものです。あなたや親父を見ているからこそ、ワーカホリックにはなりたくないんだよ、と。言葉の額面だけを受け止めて、若気の至りですねぇ。だって、彼は常に仕事のことを考えていろと言っていたわけではなかったのですから。

彼は子煩悩だったし、孫の僕から見てもわかるくらいアホになってお酒を飲むこともあったし、若い頃はギャンブルで身を持ち崩しかけてたし、家では祖母に隠れてトイレで喫煙というまるで中学生のようなこともやってました。まぁ、周りの迷惑はさて置き、切り替えの上手い人だったんですよねぇ。

だらだらと仕事のことを考えても仕方なくて、切り替えて違うことをやっていることがひょんなことから仕事に結びつくこともあったり。そういったことを言いたかったんだと思います。仕事するときはなにくそと思って仕事をして、それが終わったらアホになって遊ぶ。そういった先に何かが見えてくるのだ、と。高度経済成長という右肩上がりの時代の言葉ではあります。今は閉塞化という泥にも沼にもヘドロにも似つかぬたちの悪いものが頭から肩から降りかかってくる状態です。

ただ、それでも前を向いて進まなきゃ話にならないんですよ。「そんなのいい時代の人の言葉でしょ」と斜に構えて言う前に、「いい時代」の人たちがやってたことを自分ができているのかちゃんと考えないといけませんね。うちのボスもよく言うんですよ。「よく働き、よく遊ぶ」って。

さて、連休前。

よく遊ぶ前によく働きます。

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